純恋(すみれ、1987年7月28日 - 2009年6月11日)は、日本の女性ファッションモデルである。本名は石川安里沙(いしかわありさ)、主に『小悪魔ageha』などの雑誌で活動していた。2009年6月11日に急死した。21歳没。
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岩手県胆沢郡胆沢町(現・奥州市)出身。産婦人科勤務の看護師の母と兄の3人家族。
高校在学時にファッションデザイナーを志す。モデル活動はデザイナーとしてデビューする為の近道と考えていたが、モデルとしてすぐに人気を獲得した。また早川沙世、市倉利紗などと共にモバイルブランド『''DIVAS''』を立ち上げ、プロデュースを行った。
、仙台市から上京し、モデルとしての活動を本格化させる。それまではキャバクラでの勤務も続けていたが、体調不良により両立が困難になり、キャバクラは辞めている。上京してからは『小悪魔ageha』の先輩モデル、早川沙世を姉の様に慕っていた[。]
同年5月、病院から処方された薬を飲んでも回復しないほどに頭痛が悪化していた。この頃、いくつかの病院に診察してもらっていたようだが、どの病院でも「ストレスが原因」「偏頭痛」と診断されていた。6月10日、初めて『小悪魔ageha』の撮影を無断で欠席する。連絡が取れなくなったことを心配した事務所の担当者がマンションを訪れたところ、室内で死亡しているのが発見された。死因は脳出血。死亡前の6月2日付の自身のブログでは体調不良のため地元に療養に戻っていたことを明かしたが、回復したとの旨を伝えていた。ブログには2万を超えるコメントが書かれており早すぎる死を惜しんだ。デザインを手がけていたネックレスは亡くなる4日前に完成しており、同年8月に発売され、大きな反響を呼んだ。
死後、地元水沢の花火大会で友人らが資金を出し合って追悼の意味を込めて花火を上げている。また、日本テレビ系列『ザ!世界仰天ニュース』2009年10月7日放送回では、脳出血の怖さを伝えるため、「ギャル系カリスマモデル 突然の死」と題し、彼女が取り上げられた[。]
純恋が死亡してから2年近く経った2011年現在、今もなお彼女のブログには毎日のようにファンからのコメントが投稿されている。
看護師である母の影響で、中学生の時から福祉施設でボランティアをしていた。2009年4月に、日本児童家庭文化協会で脳性麻痺の子供たちとの交流などのボランティアを開始。5月中旬に体調が悪化するものの、同協会での活動は続行した。難病や障害のある子供のために無償で行われるイルカセラピーの存在を知り、イルカセラピー開催の資金集めのために自らデザインしたネックレスの収益を同協会に寄付することを考案し、体調を崩しながらもデザインに取り組み続けた。純恋の死から9日後にオリジナルアクセサリーが完成し、7月24日に販売が開始された。収益のすべてはイルカセラピーに寄付された。
雑誌
* 小悪魔ageha(インフォレスト)専属モデル
その他
* GACKT『小悪魔ヘブン』CDジャケット
* 仙台コレクション(2008年10月19日)
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